8月10日

…………はッッッッッ!!(^^ ;;;;;;;

と、朝気づくと、いつもの電車の30分前!ちなみに、家から駅まで飛ばして10分。 そして、いつも支度に30〜40分かけるボクにとっては、 まさに「非常事態」の時刻であった!
どうやら、久々のバイトであったため、油断していたようだ。

そんなこんなで、ダッシュで朝飯食って、ダッシュで便所で、ダッシュで着替えて ダッシュでメールチェックして…(これがイケナイか…) ダッシュで駅まで自転車こいでいくと……電車が発車したところでした…(^^ ;;
プラットホームまで降りて、時刻表と腕時計の時刻を照らし合わせると………

(ぐはぁっ!さっき出た電車って…すでに、1本後れやん!)

というわけで、次の電車に乗って行く事に……(ちなみに、15分後れくらい) 8時までに間に合うか不安だったが、とりあえず祈るしかなかった……<自分が悪いのに…

で、ヤ●パンの最寄り駅に着き、ダッシュでヤ●パンまで行く事に……と思ったのだが、 さすがに、空気が悪いところで過剰な呼吸は危険だと思い「早歩き」で行く事に。
無事、8時前に(とは言っても8時10分くらい前なんですが…) ヤ●パンに着き、「アルバイトセンター」の前まできたら、 係りのヒトに…

係り「キミ……いろきゅう君?」(実際は、本名ですよ。)
いろ「あ、はい…そうですが…」
係り「あぁ!良かった!とりあえず、バイトの日は7時30分には、こっちに着いていようね。」
いろ「あ、はい…スイマセン……(^^ ;;」

何が「良かった!」のか、現時点では「?」だったが、 後に、これがすごい事を意味する事が判明する……
とりあえずダッシュで、受付を済まして着替える事に。 そうして、5分位たってから、今日の仕事場を聞くために もう一度係りのいるところまで戻ったところ、 バイトの子と係りのヒトが、ちょっと恐いムードで話していた。 とりあえず、説明を受けるためにもう一人の係りのヒトの指示を聞く事にしたが どうしても「バイトと係りのヒトの会話」が、耳に入ってしまう… なぜなら……

係り「バイトの日は、もうちょっと早く来てもらわないと困るんですよ… というのも、もうこの時間(8時5分前)くらいだと、 もう「今日は来ない」という処理にして 他のところから、ヒトを引っ張ってくるんですよ。 なんで、今日のあなたの仕事場には他の人が入るので、 あなたの今日の仕事はありません。」

………強烈だった……………
おそらく「良かった!」の意味なのであろう… そしてもう、これは今日以上に遅刻できないと思った… というか、寝坊する方が悪いな……(^^ ;;

そんな、ちょっと恐い事もありつつも今日の仕事場までダッシュで向かう事に。 今日は”洋1のシュー”。つまり、”洋菓子1課のシュークリーム部門”だった。 ちなみに場所は……初日に行った建物の5階だった…… (そういえば……初日も、ダッシュしていたような気がする……(^^ ;;) しばらく走ると、ビビった扉に遭遇(笑)。 まぁ、これはもう驚かないんで「がしょ〜んっ!」という音と共に、下をくぐって通過。 そうして、前回は3階とまりだった階段を5階(最上階)まであがり、事務所に入室。

いろ  「すいません…こちらの方に来るように指示されたのですが…」
おじさん「あ、じゃぁ……とりあえず、そっちの椅子で待っててもらってくれるかな?」
いろ  「あ、分かりました。」

う〜ん、ラッキーっす。(^^ ;;
どうやら、仕事場まで一緒に来てくれるようなのだが、 そのおじさんは、事務職で忙しいようだった。
そうして、15分くらい立った頃

おじさん「じゃぁ、いくよ。」

そう言われ、おじさんの後を着いていく事にした。

着いた場所は、1階で寒くも無く熱くも無く……というところであった。 まぁ、仕事をしていれば、多分熱くなるんだろうと思うが…… しかし、その仕事場はまだ、おじさんとボクしかいないのであった……(^^ ;;

おじさん「じゃぁ、とりあえず外に出て”ばんじゅう”出してもらえるかな?」
いろ  「分かりました。」

ちなみにこの”ばんじゅう”とやらは、 前まで言っていた「専用の台」の事である。 しかし、漢字が不明なため(笑)以後も「台」という名前で行く事にします。

さて、この台出し。 意外と、面白かった!
どうやら、この台を管理している所が2階にあるらしく、 上から、専用のエレベーターで一生懸命機械が持ってきてくれるのである。 そうして、センサーで「台が無くなったら取りに行く」という事を繰り返しているのである。

(あぁ、”IF文”が成り立ってるよ…(笑)

if センサー = 認識したとき
  then  待機
  else  エレベーターで持ってくる。

という感じかなぁ…)

などと思いつつ、作業をしていた。 ちなみに、言語は「COBOL」です。(ToT)
もう、誰も使わないって……(吐血

そんな作業をしつつけていると、再度呼ばれる。 どうやら、部屋の中に入って本格的な作業が開始されるようだった。

最初に出させた仕事は、 片面をチョコでつけられているパン(エクレア?)を手にとって台に入れる! という物であった。
ちなみに、チョコをつける作業も、目の前でやられているので チョコは当然固まっていない。そして、熱い!  作業していくうちに、指にチョコがついていくのだが(当然、手袋してます。) 明らかに、痛くなってくるのである。(^^ ;;
おそらく、軽いやけどを負ってしまった状態なのだろう。
(これ、指もつのかなぁ……(^^ ;;)などと思いながら 作業していると… ……すぐに終わった。(笑)
あんまり、個数はないようだった。

次に来た仕事は、 流れてくるシュークリームを、パッケージする機械に入れていく!であった。
この作業…「ドーナツ」のところで苦戦してい以来、あまり好きではないのである。 しかし、話によると
「一ヶ所に2つは入らないようにしてね」との事。 実際、作業に移すと、1ヶ所に2個や3個入る事が度々あった。 なので、そいつらを、手で空いている所に移してやるだけの事であった。 しかし、たまに何も入れないところができてしまった……
(う〜ん、また何も入っていないパッケージの出来上がりなのかぁ……(^^ ;;)
などと思って、機械の方を見ると……… 入れていない場所だけ、パッケージしないようにセンサーが働いていたのであった。
(……こういう事ができるんだったら 「ドーナツ」のところにも導入せいや〜〜〜っ!!(ToT))
などと、思ってしまったが、 いまさら「ドーナツ」の事を思ってもしょうがないのであった………が

頼むから、今後も「ドーナツ」には、あたらないでくれな……(笑)

そうして、やってきた次の仕事…… どうやら部屋を移動するらしい。 とりあえず、おじさんに着いていく事に。
そうして着いた場所………それは、 明らかに、パンを焼く機械が存在している部屋だった……(ToT) しかし、救われた事にそこには、冷たく固まった 良く分からない物が置いてあり、それは 丸い板状のチップ(コインみたい)になっていて、それが数枚重なっているのである。 やる仕事は…… 焼く機械の横のスキマで、流れてくるパンの上に、チップを置いていく という物であった。

作業開始、数分…… 熱い。(^^ ;;
さらに、スキマなのでやりずらい…… それにしても、ちょっとやな予感がしたのであった。
(もしかして、今日って……今後は、ずっとここ……???…頼むからそれは、止めてくれぇぇぇ〜〜〜〜っ!(ToT))
そんな事を思いつつ、作業続行。 ……作業していると、胸の部分からおなかの部分にかけて汗が流れた…… 熱い……(^^ ;;
しかし、手は……嫌になるほど、冷たい…(笑) かゆいし……
体は熱いのに、手は冷たい……なんだか、妙な感覚だ……(^^ ;;

そうしているうちに、その作業も終了した。そして、おじさんが

おじさん「じゃぁ、そっちの機械の裏の細い道からでて、元の作業場に戻って。」

……助かった!(ToT)/ どうも、焼く系の仕事はヤになってくる…… やっぱり、ヒトも熱に弱いという事なのだろう……などと思いながら 元のところに帰還。

とりあえず、どうすればいいかおじさんに聞いてみると、

おじさん「ん?もう飯だよ、食堂行ってきな〜」

もう、11時だった。 とりあえず、いわれた通り食堂で飯を食う事に。

そして、ボクはいつも通りの「ビーフカレー」を食べる事にした(笑)。 そうして、ビーフカレーを持って、空いてる席に戻る途中 自由に食べていいパンが置いてある所の前を通ったのだが…… その、パンの中に……「カレーパン」が、ボクにケンカを売っているように (笑) 置いてあった。
ボクは………そのケンカを買うかのように「カレーパン」手にとっていた。(笑) そうして、空き席につき、とりあえず最初に「カレーパン」を食べる事に。
思わず「いただきますぅ」と、感謝の意を込めて小声で言ってしまった…… これも、作る苦労を知っているからであろう……(^^ ;;
しかし……「カレーパン」「ビーフカレー」…… 久々、魔導物語の世界に戻ってきたみたいだ(笑)。 ここ、数年魔導は元気がありませんからね…… がんばれよぉ!某C社ぁぁぁぁ〜〜〜っ!(^^ ;;

そんなこんなで、午後の作業。 まずやらさせたのは、 流れてくるシュークリームが、上と下に切られているので そいつらを、開いて1列にきれいにならべる。 という物であった。
いわれた通りに、作業開始! ……しかし、問題発生! 来るシュークリームが、たまに並列で来るのであった…… つまり、1列でならべないとイケナイのに2列来るという事は…… あふれる。(^^ ;;
とりあえず、近くあった台に一部を一時待避! そうする事により、無事マイペースで処理する事が可能になった。……が、 作業をしていくにつれ、その台もいっぱいになってきたのであった。(笑)

これはマズイ。(^^ ;;

とりあえず、祈るように(笑) 作業をするしかなかった…… すると、シュークリームがコンベアから流れなくなったのだ! どうやら、祈りは通じたようだった!(^^)/
とりあえず、一時待避していたシュークリームも流して1軒落着。 そうして、その流れを見ていると……

まず、開いたシューに、ホイップクリームを入れ、 そうしてから、カスタードクリームを入れて その中に、プリンを入れて、蓋を閉じていた……

って、そのプリン…なんか、ビラビラがついているんですが…(^^ ;;
って、そのプリン…どこかで見たような気がするんですが……(^^ ;;
って、そのプリン…”チルド”で、ボクが出してたプリンと一緒じゃないですかっ!?(^^ ;;
しかも、台に入っているプリンも知っている並び…そう…… 取り出していたときのままのプリンが、台ごとこのシューに来ていたのだった!!

……なんか、感動………(笑)

そうして、その作業が終わると おじさんに呼ばれる。

おじさん「じゃぁ、とりあえず場所移動するから。」

えっ!?(^^ ;;
もしかしてまた、焼き焼きですか!? などと、心配しながらついていくと、その予想は(良い意味で)裏切られ 全然違う場所についたのだった。(笑)

そこは 和菓子2課 という、所だった。
どうやら、部署まで移動のようだ。

とりあえず、作業場に入ると…… 広い…そして、涼しい〜(^^)/
……のはいいが、誰もいない(笑)。 しばらく待っていると、おじさんが一人。

おじさん「あ、じゃぁ、手袋とマスクしてね。」

との事だったので、いわれた通りに、手袋・マスクを着用した。 そうしていると、ヒトが数人増えていた。 合計5人。 これでも、少ないような気がする……(^^ ;;

とりあえず、指示された作業をする事に。
最初は”どら焼き”の皮を乗せていく。 という物だった。
ちなみに、このどら焼きの中身は 「あんこ」ではなく、ホイップ&カスタードクリーム。 …今日は、とことん甘いねぇ……(^^ ;;
で、とりあえず乗せたくらいだと、取れる可能性があると思い、 ちょっと、押してがる事にした……が、 乗せたどら焼きの皮が、真ん中でちょっと割れてしまった…(^^ ;;
何でかというと、カスタードクリームが真ん中の方で3センチくらい山になっているのである その山の上で、力を加えるわけだから、一個所に力が加わり割れてしまうのであった…… まぁ、よほど注意深いヒトじゃないとわからんだろうから、そのまま流しちゃえ〜!!(ぉ
で、そのまま作業続行。(笑)
数秒後、クリーム乗せていたおじさんが一言。

おじさん「あ、そんなに押さえなくても大丈夫だよ。 乗せるくらいで、取れないから。 逆に、力入れると弱い皮が割れちゃう事あるからね。」

……おやじ…そういう事は、早めに言おうぜ……(ToT)
そんな事がありつつも、その作業が終了した。 すると…

おねぇさん「バイトさん、このシボリ機、洗ってきてくれるかな?」

との事だったので、クリームが沢山着いたのを、洗う事に。 帰ってくると、今度は皮乗せではなく プラスチックの皿をベルトコンベアにおいていくという作業をさせられるのであった。 この作業が大変で、皿が透明なので、 2枚重ねのまま流してしまう事がしばしば……(^^ ;;
2枚のままだと、すぐ前で「皮を皿の中に入れてる」という作業しているお姉さんが 「ばっ!」と、失敗しているのを見せ付けるかのように1枚ずつにするのであった…
(うぐぅ……スイマセン……(--;;)

しかし、そんな作業が続いてくると 置いた時点で、複数枚重なっている皿が判別できるようになってくるのであった! 何だか嬉しいが、やっぱり今後何の役に立つのか不明だった。(笑)
そんな、乗り気でいると 「ばっ!」と、はじかれるのでした……
(うぐぅ……スイマセン……(ToT))

その作業も終了すると、 今度はケースに5つ入っている饅頭(?)に乾燥剤を入れるという作業になった。 そうして、その乾燥剤入れたケースを、今度はお姉さんが 蓋をかぶせて、専用の機械に入れて、真空状態に(?)パックするという作業だった。
しかし、そのお姉さんの作業が速い事速い事。 「ばっ!ばっ!ばっ!ばっ!」と、まるでマジシャンのようにすばらしいテンポで 蓋をかぶせ機械に入れていくのであった…… そうして、ボクの方はといえば…一生懸命やってはいるのだが お姉さんの、2つ分の処理時間で1つの乾燥剤を入れている状態だったのである! すなわち、間に合わない……(^^ ;;

おねえさん「すいませ〜ん、バイトさん、あおられてます〜!<元気良く……(^^ ;;

みゅ〜……ごめんなしゃい……(--;;
そして、おじさんが一定時間手伝ってくれる。 しかし、こっちもやればやるほど、慣れてくるというもの! 次第に、テンポ良く「ばっ!ばっ!ばっ!ばっ!」と入れる事が可能になってきた。 そうして……相変わらず、テクニシャンなスピードで処理していくお姉さんに負けないように! という、勝手な目標を立てて、作業続行!(笑) すると「片手で、乾燥剤をすばやく入れる」という、技を考案! 乾燥剤入れのレベルが上がった瞬間だった!(^^)/
………が、ホントに今後何の役に立つんだ??(笑)

そんな作業も無事終わり、 次は、いろいろなのを流れ作業で箱づめしていく!という物であった。 この作業が面白く、4人くらいのヒトが各自担当している物を、専用の入れていくのだが 完成品を見ると、まさに「ギフトセット」のようだった。(笑)

そんな作業も、無事終了すると ちょうど5時をまわる所だった。 なので、今日の仕事はこれで終了! 最後に「お疲れ様でした〜」といって「和菓子2課」を後にする…

無事家に着き、気づく。
(そういえば、DTMマガジン発売してるなぁ……明日買ってこよう…)
と、ふと気づく。 SC-8850当たってるといいなぁ〜。なぞ思いながら。(笑)

にしても、今日も足の裏がいたい…… というかこれはもう、バイトがあった日のお決まりだなぁ……(^^ ;;
(ちゅうわけで、あゆあゆ。足マッサージしてくれぇ……)
(うぐぅ…ボクは「あゆあゆ」じゃないよ〜!)
(いや「あゆあゆ」が言いやすいから、それで決定。(笑))
(うぐぅ〜…浩平がいじめる〜ッ!)
(ぅ………(^^ ;;;)

スイマセン。Kanon初プレイのとき、主人公君の名前を 「折原 浩平」にしてやっちゃいました。(笑)
いや、だって…茜さんのやら、やら、みさき先輩やらのED見た後(他の人たちはまだ)「あぁ、ONEはいい作品だ〜!(^^)/」という、余韻を残したまま Kanonやっちゃったから……<いいわけ。
主人公君が、まさか転校生だとは思わずに、そういう名前つけちゃったから ななぴー とかぶって、笑える笑える。(笑)
おまけに、なんだか席まで一緒のポジションみたいだし…… ついでに何だか「髪の色が紫外線にやられて、色が薄くなってるななぴー」までいるし。(笑)
(学校にいて、名雪が勉強しているグラフィックの左下のお下げの子は、七瀬だろう!(ぉ)
ちなみに、この初プレイのときは名雪のEDが見れました!(^^)/
……なんだか、初プレイでキャラ別ED見れたのって、これが始めてかも……(^^ ;;

さて、バイトもONEもKanonも、がんばらないと… って、耳コピは?(^^ ;;
こっちもがんばってますよぉ〜!……最近やってませんが…(ぉ

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