全部壊れるスクリプト Ver.1.10

現在見ているコンテンツが、一気に壊れていきます(笑。当然、リロードしないとコンテンツが復活しない状況に陥ります。(笑(^^ ;;
なお、このスクリプトは、かなり重たいものとなっていますので、ご注意ください (でも、一応 MMX 200MhzPCでも動いてます:笑)。また、ユーザーを混乱に陥れる可能性もありますので、やっぱり実装にはご注意ください。

また、このスクリプトは現在、Internet Explorer 4.0 以降のみ対応となっております。

実装方法

  1. リンクを跳ねさせたいHTMLファイルと同じフォルダ(ディレクトリ)に、"allbreak.js" を置く。
  2. リンクを跳ねさせたいHTMLファイルの <head> 要素の中に、<script language="JScript" type="text/jscript" charset="shift_jis" src="allbreak.js"></script>と、記述する。
  3. 何かのイベントから allbreak(); を呼び出す様にHTMLを記述する。(下記実装例を参照)
  4. "allbreak.js" をメモ帳で開いて、必要におおじてユーザー設定を変更する。
  5. ファイルを開いて、動作確認をします。うまく動作していることを確認してください。

この5ステップでOKです。(^^)

設定方法

何かのイベントから allbrak(); を呼び出す

イベントはなんでもかまいません。onClick だろうが、onMouseOver でも。ただし、ユーザーが混乱しないようにしておいたほうがいいと思います。
以下に記述例を出しておきます。色付の部分がポイントとなっています。

などなど… この onMouseOver / onMouseOut / onClick などをどこかしらのタグの属性につけて、値を "allbreak();"として指定すればOKです。 属性の意味は…見て分かると思うので省略します。(笑 (ホントは、属性じゃなくて、イベントって言うんですけど…)

ユーザー設定について

"allbreak.js" をメモ帳等で開くと、次のような文字列が見つかると思います。

/* ■■■■■ ユーザー設定エリア ■■■■■ */

この文字列の下に、各自で自由に値を変更できる(しなければならない)ところがありますので、各自でカスタムしてください。

各パラメータの意味は次のとおりです。

BeforeMsgFlg (Bool値 : true / false)
AfterMsgFlg (Bool値 : true / false)
処理が開始される前・終了したあとに アラートボックスでメッセージを表示するかどうかのフラグです。次の値を指定することが出来ます。
BenchFlg (Bool値 : true / false)
処理中にベンチマークテストをするかどうかのフラグです。ベンチマーク値は、ステータスバーに表示されます。(下のほう)
BeforeMessage (文字列)
AfterMessage (文字列)
処理が開始される前・終了した後に表示されるメッセージ文字列を指定します。
AfterStatus (文字列)
処理が完了したあとに、ステータスバーに表示される文字列を指定します。必ず文字列を指定しておいてください。

トラブルシューティング

壊れてくれません!
ブラウザは InternetExplorer4.0 以上ですか? それ以外のブラウザの場合、動作しません。
「オブジェクトを指定してください」って、エラーが出るにょ。
<head>に記述する<script language="JScript" type="text/jscript" charset="shift_jis" src="allbreak.js"></script>が正確に記述されているか確認してください。
イベントって何ですか?
JavaScript 絡みなのです。詳しくは JavaScript を扱っているページを参照してください。(^^ ;;

注意事項

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